外国為替証拠金取引で受取る金利はスワップ金利と呼ばれ、低金利通貨を売って、高金利通貨を購入した時に受取ることができる。
逆に購入通貨の金利が低い場合、スワップポイントの支払いが発生します。ドルを売って円を購入など。
■決済日の延長「ロールオーバー方式」
為替取引には、現時点における通貨の交換を行う「スポット取引」と「先物為替」の2種類がありますが、現物取引となる「スポット取引」が中心となります。
「スポット取引」では、売買の決済は2営業日後におこなわれます。
ただし、取引の2営業日後、その都度、通貨受け渡しをするのは投資家として面倒!!
そこで外国為替証拠金取引では、決済日を自動的に繰り延べる仕組みが採用され、スポット取引では、ロールオーバー方式と呼ばれています。
これにより投資家は、決済日を気にすることなしに為替の売買ができ、スワップポイント(金利)も自動的につく仕組みとなっています。
*為替取引には、もう一つ「先物為替」があり、フォワード取引と呼ばれています。
通常の現物取引(スポット取引)が2営業日後に決済されるのに対し、「先物為替」では2営業日後の任意の日に決済日を決めて取引されます。
フォワード取引の場合、決済期限の延長は「キャリートレード方式」によっておこなわれています。